研修制度

介護職員人事評価キャリアパス

等級 職務
経験年数
役割・能力 必要な資格 研修等
初級一般職 1年目~
2年目
  • 良好な人間関係を築く基礎力を養う。
  • 指導を受けながら日常的な業務ができる。(複数フロアで勤務可能) 
初任者研修、実務者研修、無資格 対人援助研修、初任者研修、接遇マナー研修
中級一般職 3年目~
  • 利用者・職員に対して、良好な人間関係を保てる。
  • 自立して日常業務ができる。(全フロアで業務可能)
介護福祉士 介護技術・認知症に関する研修 (介護技術講習会 条件等有)
上級一般職 4年目~
  • 組織人としての自覚を持ち、初・中級者の模範となる行動ができる。
  • 一般的介護知識・技術と職業倫理をもって、チームケアを推進できる。
  認知症介護実践者研修、喀痰吸引研修
指導職 5年目~
  • 高度な倫理観を持ち、自身の仕事を分析的にみることができ、改善できる。研究活動・研究発表などにも取り組む。
  • チームのリーダーとして後輩等に対し指導育成等を行うなどの役割を果たし、上位者を支援することができる。
  認知症介護リーダー研修、実習指導者講習
初級管理職 10年目~
  • 常に最新・高度な技術により、当該分野のエキスパートとして後輩に対してのモデルとなる。
  • 施設・事業所の運営・経営環境を理解し、他部門や地域の関係機関との連携を実践する。
  • 教育指導者として教育研修プログラムを開発・実施・評価する。
ストレスマネジメント研修 苦情処理研修、リスクマネジメント研修
中級管理職 衛生管理者  

その他の研修

  • 法人新人研修
  • 法人新人フォローアップ研修(3ヵ月・6ヵ月)
  • 法人3年目研修
  • 法人リーダー研修
  • 法人管理者研修
  • 事業所新人研修
  • 事業所新人フォローアップ研修
  • 事業所中途採用者フォローアップ研修
  • 施設内勉強会
  • 外部研修参加
  • など